2012年10月05日

台風17号による塩害で大根が・・・

9月8日に浜名湖エコキッズ体験塾で村櫛の農地に植えた「大根」と「白菜」の芽が出ました。

種を植えてからNPO法人むらちゃねっとさんが定期的に水やりをしてくれて、順調に大きくなっておりました。

台風17号による塩害で大根が・・・

白菜は、小さな種だったので、そこらじゅうに落ちて、ビッチリになっておりました。
台風17号による塩害で大根が・・・

しかし、先週の台風17号により小さな芽は塩害でほぼダメになってしまいました。
遠くで見るとそうでもないけれど、近くで見ると葉はかなり傷んでおり、恐らく収穫は絶望的とのことです。
アオサ・アマモを回収し、それを昔のように堆肥にして農業に活かす実験でしたが、残念。

台風17号による塩害で大根が・・・

台風17号による塩害で大根が・・・

農業で生計を立てている農家は、自然の影響をまともに受けるので、その大変さを痛感しました。


関わっていただいたに対しても、結果を出したいな。
できることならば、もう一度再トライしてみたいと思います。


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Posted by はまなこ環境ネットワーク at 17:37│Comments(1)お知らせ
この記事へのコメント
久しぶりです。
残念でしたね。
私も2反ほど畑を無農薬有機でやっていますが、同じような状態ですよ。
ハクサイもダイコンもまだ播種できる品種は有るので問題ないですよね。
ジャンボニンニク40個ほどとワケギ200個ほどあるのでもしよければ使ってください。
Posted by 岡部 at 2012年10月07日 05:23
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    コメント(1)